1948-06-03 第2回国会 参議院 司法委員会 第35号 ○證人 庄司は実は私、渡辺銕造君の関係から庄司を知るようになりまして、庄司が何かこのことを入れた方が穩かに行きはせんかと彼に話しましたところが、あなたが直接尾津とお会いになりますと殺氣立つ、私が仲に入つた方がよろしいでしようということを彼が申しましたので、それでは明け渡しをして貰うように一應……一度や二度ではこれは明け渡すまい、相当收入のある所だから、それを捨てるということになれば、一回、二回ではいかん 百崎保太郎